一日目 No.18 『ロセッティの4つの歌』より 「私が死んでも」「夏」 |
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四国支部代表として、2度目の全国大会。
会場の『コンサートホールKitara』は、オープンステージを2000の客席が囲むアリーナ型の大ホール。
荘厳な雰囲気のあるこのステージに立つことができただけでも幸せと感じました。
結果は、「おかあさんコーラス賞」に終わりましたが、
楽しい旅の思い出とともに、また一つ大きな目標をいただいて帰りました。
選考委員の先生方のコメント (ハーモニー秋号より) A先生: ひがしコーラスは声が出てますし、 指揮者がいいな。表現力がある。 1曲目と2曲目ががらっと変わって見事。 対比感があった点は高く評価したんですけど、 やっぱり声がそれに伴ってない。 音程がときどき不安定に揺れてしまうのが 心残りですね。 |
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B先生: 声に華やかさがあってとてもよかった。 ただ伸びた音、母音にはもっと美しい響きが 欲しかった。ついつい低めになりがちです。 言葉の発音もやや単調でしたね。 |
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C先生: 奇を衒うことのない、清楚でまじめな 演奏の美しさが2曲の対比感の中で見られたと 思います。特に2曲目「夏」は声が美しかったし、 表現の工夫もあって聴かせました。 |