平成28年8月27・28日 リンクステーションホール青森
2日目 No.28
女声合唱による4つのポップス「栗鼠も、きっと」から
ゆびさき カムパネルラがさうしたやうに
今回の演奏曲は、若い歌人・栗原寛氏の歌集から、信長貴富氏が選んだ短歌を連ね作曲した曲集からの2曲。
私たち以外にも2団体が歌っていた人気のある曲集ではありましたが、
短歌の歌詞を伝えることの難しさ、明瞭な発音と届く声に課題が残りました。
反省点は多々ありましたが、5年ぶりの出場で、
忘れかけていた全国大会ならではの緊張感と充実感を味わうことができ、
訪れるのは初めてというメンバーも多かった遠く青森まで、
全員が元気に行って帰ることができた幸せに、感謝の夏となりました。